計算力学技術者検定1級に合格しました
受験した分野
計算力学技術者検定 熱流体力学分野 2級、1級(単相流)
1級を受けるためには2級の資格が必要です。
スケジュールに余裕が無くなりますが、同時受検が可能です。
バックグラウンド
- 理系学部卒
- 社会人経験5年未満(解析)
勉強方法
- 標準問題集を10周くらい。
- 分からないところはひたすらググる。
勉強開始時期
7か月。 5月から勉強を始めましたが、ずっと同じ問題を繰り返すので問題を覚えてしまうというデメリットあり。
試験
- 標準問題集から4割+後ろの解説を理解していれば解けるような問題が2割+関連知識で解ける問題が2割+初見2割だった気がします。
- 標準問題集の巻頭に参考書籍の一覧が載っているが、購入せず。今思うと3冊くらい買っておいて良かったかも。巻末の解説だけでは足りません。
- 2級と1級の同時受検ということで2週間連続お休みをとりました。(土曜日が良かったなぁ…)
- CBTだからといって特に難易度は上がらない?しかし電卓は使いにくかった。
- 近くの受験会場を選べるのは便利だった。
- 時間が足りない。特に1級はめちゃくちゃ足りない。記述も多く、無理やり8割埋めたような感覚です。
感想
- 試験結果が出るまでが長く(3か月)、ずっとそわそわします。
- 知識を体系的に学べる良い機会でした。